2016年11月27日日曜日

お礼(第二十三回文学フリマ東京)

第二十三回文学フリマ東京、無事終了しました。

寒い中、ご来場くださり、ありがとうございます。
また、お買い上げくださった方々に御礼申し上げます。
模型の好きな方からご挨拶をいただけて、嬉しかったです。



冬コミは落選しましたので、この次の出店は来年1月の文学フリマ京都の予定です。

2016年11月21日月曜日

第二十三回文学フリマ東京に出店します。

お立ち寄りいただけましたら幸いです。

名称:第二十三回文学フリマ東京
日時:2017年11月23日(水祝)11時から17時
場所:東京流通センター 第二展示場
  (東京モノレール「流通センター駅」下車 徒歩1分)
出店位置:ア—27(2階Fホール、トイレがある側の壁際です)

下記の訳出本を持って行きます。

○モーガン・ロバートソン作品の邦訳
 ・タイタンの遭難 または 愚行(タイタニック遭難を予言したか?と騒がれた短編小説)
 ・スペクトルのむこうに(日米開戦を描いた架空戦記)
 ・苔をむさず(モーガン・ロバートソンの自叙伝)
 ・戦艦の頭脳(第二版)(イギリスとロシア(?)の海戦を描いた短編小説)
 ・原始(熱帯の孤島に漂着した幼い少年が自分の力で成長していく物語)
 ・※三つの法則と黄金律(「原始」の続編。少年と少女の出会いと生活を描く)

○海軍関係の著書の邦訳
 ・軍艦のしくみ(全4巻)(1896年発行の軍艦の解説本)
 ・日本帝国海軍(全4巻)(ジェーン年鑑創設者による日本海軍の解説書。原著発行は1904年)
 ・英国海軍での50年(英海軍パーシー・スコット提督の回顧録。原著発行は1919年)
 ・グランド・フリート1914-1916 第一章から第四章(英海軍ジェリコー提督による海戦の詳述)
 ・グランド・フリート1914-1916 第五章から第七章
 ・※グランド・フリート1914-1916 第八章から最後まで

文学フリマにおいては「※」がついたものが新刊となります。

他に、新刊として、セッピングス・ライトによる日露戦争での海軍従軍記「WiTH TOGO(東郷とともに)」の第1章から第7章まで(全体のおよそ半分)を訳出したものを頒布します。



冬コミは落選しましたので、この次の出店は来年1月の文学フリマ京都になります。